消費者金融と銀行の基本的な違い

法律が違う!

消費者金融審査甘いも銀行もお金を貸してくれる金融業者です。でも実際にはいろいろな違いがあります。例えば適用される法律が異なります。銀行は「銀行法」の縛りを受けます。一方消費者金融は「貸金業法」の縛りを受けます。ですから貸付額などの制限が変わります。例えばよく聞く法律に「総量規制」があります。銀行はこの法律の対象外ですが、消費者金融は対象となります。この法律によると、お金を借りたい人がいても、その人の年収の3分の1を超えては貸付してはいけません。ですから借りられる額に制限があります。1社からの借入れではなく、複数の業者からの借入れを合計して3分の1です。銀行にはこのリミットがないので、多額の借入れを望むなら銀行のローンが良いです。

金利が違う!

金利に関して言えば、平均的に消費者金融よりも銀行のほうがレートが良いです。消費者金融が用意しているレート幅の下限金利を見ると、一桁台の数が並んでいますが、これはあくまで下限レートで、借入れ限度額や取引実績など様々な要素があって到達できる数字です。初回契約の人は上限金利である18%くらいが適用されることがほとんどです。一方銀行の金利設定は消費者金融よりもふつう低いです。4,5%低いということもざらで、中には10%近く低く設定しているところもあります。もちろん低金利な分、条件なども多少きびしくなることはあり得ますが、中長期間借りるのであれば銀行ローンの方がお得です。

申し込め者の幅が違う!

もうひとつ違いをあげると、消費者金融では専業主婦の申し込みを受け付けるところはほとんどありませんが、銀行では専業主婦枠というものもあるので、女性にとっては融資を受けやすい環境にあるでしょう。このように銀行ローンのほうが総じてメリットが高いように見えます。ただ消費者金融も機動力が高く、即日融資なども受けやすいので、借りてのニーズにあわせた業者選びが求められます。

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